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喪中はがきが届いたら… 香りのよいお線香を贈りましょう
平素よりお仏壇のセレモア京王百貨店新宿店をご利用いただきまして誠にありがとうございます。
10月も半ばを迎え、いよいよ秋めいてまいりました。
この時期に入ってくると「喪中はがき」を目にする機会があるかもしれません。
喪中はがき例
そんな時『どのようにすればよいかわからない』というご質問をいただくことがありましたので、
こちらでご紹介させていただきます。
〔そもそも喪中とは…〕
○日本に昔から根付いている独自の文化です。神道では死はけがれとされ、
それがなくなるまでの期間、故人の死を悲しんで喪に服すことを「喪中」といいます。
一般的な仏式では亡くなった日から四十九日までを「忌中」、一周忌までを「喪中」とします。
〔喪中とする範囲は…〕
○現代では2親等まで、同居しているのであれば3親等まを喪中とする方が多いようです。
また結婚して家を出るまで同居していた場合などは喪中とする方もいらっしゃいます。
ただ昨今は核家族が増えていることもあり、離れて暮らしている場合は
そこまでこだわらないのが現状のようです。
〔喪中はがきが届いたら…〕
○お線香をお贈りしましょう。「お香典」とは、「これでお香をお供えください」という気持ちを意味します。
仏事においてお香やお線香をお供えすることは故人の死を惜しむ気持ちを表します。
足を運んで仏前にお供えするのはもちろんですが、コロナ渦で直接伺うことが出来なくても
ご家族にあててお手紙を添えたお線香をお贈りしてはいかがでしょうか?
最後に、良い香りのお線香をお探しなら…
こちらのご進物線香はいかがでしょうか?
掲載されている商品以外にも色々ご用意がございますいので、ぜひ一度ご来店ください。
店頭にない商品の場合はお取り寄せで承ることも可能です。
※お取り寄せには2週間ほどお時間をいただきます。
※店頭に在庫がない商品の場合はお取り寄せでのご案内となります。ご了承ください。
何かご質問などございましたらお気軽に店舗スタッフまでお声かけください。
スタッフ一同心よりお待ちしております。