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伝統的な有田焼の骨壺のご紹介
2021.10.13
いつもお世話になっております。
お仏壇のセレモア相模原本店でございます。
本日は9月より当店にて販売を開始した香蘭社のお骨壺についてご紹介させていただきます
香蘭社は創業300年の有田焼を扱う老舗であり、宮内庁御用品としても、
用いられている品物も扱っています。
有田焼(ありたやき)とは、佐賀県有田町を中心に焼かれる磁器のことです。
17世紀初頭、朝鮮人陶工・李参平らによって泉山で陶石が発見され、日本で初めて磁器が焼かれました。当時は、その積み出しが伊万里港からなされていたので、「伊万里(いまり)」とも呼ばれます。
香蘭社の骨壺は清楚で気品のあるお花模様の商品や、「ロイヤルブルー」と
呼ばれる独自の深く透明感のある瑠璃釉をを施した商品などがございます。
四季折々の花をモチーフにし、大切な故人への想いを詩にした美しい骨壺です。
お骨壺は故人様が最後にお休みになる大切な場所でございます。
生前に準備をすると長寿が得られる縁起物とも言われていて、手元に置いておくと
長生きのお守りにもなるといわれております。
当店にはご紹介した以外にも、豊富にお骨壺の取り扱いがございます。
生前準備のお骨壷としてインテリアとしても、いかがでしょうか。
お骨壺には様々なサイズございます。
東日本では、全てのお骨を納めるため7寸が一般的なサイズになりますが、西日本では主要なご遺骨のみを納めるため3寸~6寸のものが一般的です。
この他にもお墓の大きさなども異なるため、ご不明な点がございましたら販売員がご相談させていただきます。
現代のライススタイルに合わせて毎日の暮らしの中にそっとなじむ、
手元供養・分骨壺も取り揃えておりますので、皆様のご来店をお待ちしております。