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お位牌の形はどのように選べばいいの?【お位牌の種類について解説致します】
平素より、お仏壇のセレモア・新宿本店をご利用くださいまして、ありがとうございます。
「お位牌」は故人様の霊魂が宿るとされ、亡くなられた方の象徴であり仏教では欠かせないとても大切なものです。
しかし、お位牌には形や材質などさまざまな種類があり…
「どれを選べばいいのかわからない」というお客様も多いのではないでしょうか。
そこで本日は、「お位牌の種類」について詳しくご説明させていただきたいと思います。
これからお位牌を選ばれるお客様の参考になれば幸いです。
★この記事を作成した店舗情報
| 店舗名:お仏壇のセレモア 新宿本店
所在地:東京都新宿区西新宿2-3-1 新宿モノリス1階 電話番号:03-3349-1121(直通) 営業時間:10:00~20:00 HP:https://b.ceremore.jp/shop/seiseki/ お問合せ:b_shinjyuku@ceremore.co.jp 定休日:無し ※年末年始12/31~1/3・年2回のビル点検日は休業となります。 駐車場あり |
👇以下の記事では、「お位牌の作成方法」や「戒名について」など詳しく解説しております。
『お位牌ってどこで作るの?』お答えします!【お位牌の基礎知識・購入方法について】
お位牌の種類について
1、伝統型位牌
2、モダン型位牌
3、回出位牌(くりだしいはい)
お位牌は主に、上記の3種類に分かれています。
以下では、それぞれの種類について詳しくご説明いたします。
1、伝統型位牌
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全体を黒塗りで仕上げ、台座には金色の蓮などを加えたものが多い伝統的なデザインのお位牌です。
金箔や塗りの質で価格は大きく変わり、金仏壇や唐木仏壇といった和調な仏壇と合わせやすいのが特徴です。 |
★塗りの違いについて
通常塗り油を加えない精製漆「無油漆」を用いて仕上げたお位牌です。 黒塗り部分に艶はなく落ち着いたマットな仕上がりが特徴です。 |
上塗り光沢のある上質な精製漆が使用されているお位牌です。 次に紹介する呂色よりも工程は少ないですが、柔らかな光沢のあるふっくらとした仕上がりはとても綺麗です。 |
呂色塗り塗面を炭で研ぎ、さらに油分を含有しない漆を塗り研磨することで鏡面の様な深い光沢に仕上げたお位牌です。 伝統的技法を用いた数多の工程の中、塗りと磨きを何度も繰り返して平滑にし、わずかな塵の付着も許さない気品ある輝きを放つ最高級の仕上げ方法です。 |
2、モダン型位牌
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最近の、家具調仏壇に調和するようデザインされたお位牌です。
従来の位牌にはない色合いや形で仕上げられており、リビングなど洋室に合いやすい「おしゃれでシンプルなもの」が多いのが特徴です。 また、材質も木製から天然石、クリスタルなど幅広い材質で作成されています。 |
3、回出位牌(くりだしいはい)
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お位牌本体の中に、戒名を記す木札が5~10枚ほど入っており、数名のご先祖様を1つの位牌でお祀りすることができます。
主に、通常のお位牌が増えて仏壇に入りきらなくなってしまった場合に、作り替えで作成される場合が多いです。 |
★回出位牌の注意点
・浄土真宗では、新仏様の場合でも板位牌ではなく回出位牌を先に作成する場合があります。
位牌作成の際は、菩提寺のご住職様やご親族の方に確認してみましょう。
・中に入っている数枚の木札の内、1枚は表書きとして使用するのが一般的です。
全ての木札に戒名を書き入れないよう注意しましょう。
位牌サイズの選び方は?
お位牌のサイズは、基本的に「寸」単位で表されます。(1寸=約3センチメートル)
この寸法はお位牌の札丈(札高さ)を指しています。小型のお仏壇なら3.5~4.0寸、中型のお仏壇なら4.5寸、大型仏壇なら5.0寸以上が目安となります。
また、位牌サイズを選ぶ際には下記のような注意点もあります。
仏壇やご本尊のサイズに合わせて選ぶ
お位牌を安置するスペース(通常お仏壇の上から二段目の左右)に問題なく収まり、かつ小さすぎないサイズのお位牌が理想です。
また、ご本尊(お仏像や掛軸)の背丈を越してしまわないサイズのものを選ぶようにしましょう。
既にお持ちのお位牌に合わせて選ぶ
ご先祖様のお位牌がすでにある場合は、そのお位牌と同じくらいか、もしくは少し小さいサイズで作成するのが一般的です。
仏壇店などで購入される際は、ご先祖様のお位牌を持参するか、写真を撮ってサイズも測っておくのがよいでしょう。
水子位牌の場合は小さめのものを選ぶ
お子様のためのお位牌(水子位牌や赤ちゃん位牌)を作成する場合には、小ぶりなサイズのお位牌を選ぶのが一般的です。2.5~3.0寸程度のお位牌が良いでしょう。
お位牌の形を種類別にご紹介
お位牌には様々なデザインがありますが、宗派によって決まっている形などは無く「必ずこれでなくてはいけない」という決まりはありません。
そのため、故人様のお人柄やイメージに合わせてお選びいただくのが良いでしょう。
また、お仏壇の雰囲気に合わせたり、既にお祀りされている先祖位牌に形を合わせていただいても問題ありません。
伝統型位牌の種類
伝統型位牌は、昔ながらなお仏壇と調和しやすいよう作られたデザインのお位牌です。「お位牌」と聞いたときに一番イメージさせることの多いタイプかと思います。
金色の蓮が付いていたりと、重厚で華やかなスタイルが多いのが特徴です。また、材質や台座のデザインによってさまざまな種類があります。
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●春日型
伝統型位牌の中でもっともシンプルな形状で、飾り気のない佇まいが印象的なのが春日型位牌です。 黒塗りと金で仕上げられたタイプのものから、黒檀・紫檀の無垢材を使用して作られたものなど、シンプルな作りながら幅広い種類の商品があります。
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●蓮華付春日型
春日型の台座に蓮華を施した、シンプルな中にも華やかさをプラスしたのが蓮付春日型です。 江戸時代から伝わるもっとも歴史ある形とされ、台座部分の蓮をかたどった彫りは、先人によって「春」をイメージして作られたとされる伝統のある形のお位牌です。
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●勝美型
勝美型は、東京の位牌職人・石井『勝巳』さんが発案したとされ、その名がつけられました。札の頭は木瓜型で、春日型のような半円型とは異なります。 また、春日型の台座に前垂れを付けたような形となり、一番の特徴は台座に「金虫喰い」と呼ばれる漆塗りの技法が施されている事です。 札受けの四角の台座にも装飾があり、伝統的なお位牌の中でも非常にデザイン性が高いお位牌です。
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●葵角切型
葵紋の切込をイメージして作られた、牌身頂部の平頭形の両肩に切込を入れた形が特徴的なお位牌です。 台座も角の部分を落とし、台座上の繊細で滑らかな装飾が優しい印象を与えます。 また、台座中央部分の虫食い塗りという漆塗りの技法や、台座下の前垂れもアクセントになっており、伝統的なお位牌の中でも細部にこだわり作られています。
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●猫丸型
猫丸型は江戸時代から伝わる歴史深いお位牌で、脚の形が猫の後ろ足のように丸まっていることからこの名が付きました。 種類には、台座部分の前・左右の3面に金箔を施した三方金猫丸や、装飾を豪華にした上等猫丸などがあります。 猫丸には「慕われる生き方だった」という意味が込められており、古くから愛されてきた形です。 また、ずっしりとした重厚感があり、お仏壇に入れることで際立った存在感があります。 札板も広いことから夫婦で同じ位牌に入る「連名位牌」を作る場合にもおすすめです。
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●千倉型
千倉型はスマートなたたずまいの上品な形です。 特徴的な曲線を持つ台座は柔らかく優しい雰囲気を生み出します。 また、千倉型は「京型位牌」や「西型位牌」と呼ばれ、西日本に多く見られる形のお位牌です。 ※東日本の方が作って頂いても大丈夫です。
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モダン型位牌の種類
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●舞椿 金古木
福島県会津地方の伝統工芸である「会津蒔絵」の技法を取り入れた、深みのある塗りが特徴のお位牌です。 漆黒の上に施された椿の蒔絵に幾度も色彩を重ね、最後は呂色で平滑に仕上げられています。 また、塗りは見る角度によって輝きを変える特殊な技法で、奥底に描かれた地紋の蒔絵は見る人によって様々な表情を表してくれます。
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●モダン 呂色
温かみのあるシンプルな意匠に、深みのある色を伝統の「漆芸技法」で表現したモダンなお位牌です。 現代の生活空間に調和するよう作られたデザインは、シンプルな中にも丸みのある上品で気品ある仕上がりとなっています。 お仏壇にお祀りされると、スッキリとしたデザインではありますが、伝統型位牌の様な重厚感があります。
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●本甲丸 さざれ波 黒
伝統位牌の荘厳さはそのままに、美しい細身のデザインに様々な漆芸を施したお位牌です。 「いぶし銀箔を散りばめ・さざれ波の蒔絵を施し・塗りを重ねる」という丁寧な仕事を、全て手作業でくり返すことで生まれた逸品です。
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●黒檀京霞漆仕上げ
三大銘木と言われる「黒檀」を贅沢に使用し、表面を透き漆で仕上げた重厚感のあるお位牌です。 まわりを縁取っている金色の装飾には金沢産の金粉使用し、より存在感を高めてくれています。 また、全体的な丸みを帯びたデザインからは温もりが感じられ、まるで故人様のお人柄や面影を映し出します。
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●京の春蒔絵
漆の塗面に、会津蒔絵で描かれた美しい花模様が特徴的なお位牌です。日本の四季を彩る花々を、蒔絵職人がひとつひとつ手描きで丁寧に仕上げています。
「大切なあの人が、いつまでも大好きだったお花と一緒にいられたら・・」 そんな願いから生まれました。
「お花が好きだった故人様のお位牌として」お選びしてみてはいかがでしょうか。
蒔絵の種類:1月(水仙)/2月(梅)/3月(椿)/4月(桜)/5月(藤)/6月(鉄線)/7月(牡丹)/8月(ゆり)/9月(桔梗)/10月(萩)/11月(菊)/12月(山茶花)
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回出位牌の種類
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●回出春日
純度の高い金粉使用した装飾と、伝統ある会津塗りで仕上げた回出位牌です。シンプルなデザインですが、塗位牌独特のやさしさと本金粉仕上げの荘厳さがあります。 上部の蓋を取った位牌の中には、先祖代々用の黒札と、9枚の木札が収納できるようになっています。 (差板 黒塗板1枚・白木板9枚)
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●三方粉上千倉座回出
台座部分には金粉を使用し、蓮弁の一枚一枚がより細かく丁寧に仕上げられています。 また、前面の細やかな金具の装飾が、全体を荘厳に飾り気品のある雰囲気を醸し出しています。
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●利久型 回出
「利休型回出」は、しなやかで美しい反り屋根が特徴的な回出位牌です。 黒塗り部分は、熟練の職人により鏡面に仕上げられており、装飾も純度の高い金粉を使用した至高の逸品です。中の差板も、全て黒塗りの仕上げとなっております。 (差板 黒塗板10枚)*受注生産
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●京型回出 紫檀
紫檀の無垢材で作成し、スッキリとしたデザインに仕上げられています。唐木特有の重厚感と、スリムな形状を掛け合わせた回出位牌です。 札位牌に近い大きさで、中の札板も唐木の無垢材を使用したものが5枚入っています。銘木「紫檀」が生み出す品質は、先祖代々受け継がれるのにふさわしい仕上がりとなっております。 (差板 無垢板5枚)※黒檀もございます
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お位牌の選び方・種類について 【まとめ】
お位牌とは、亡くなられた方の霊魂が宿る場所、亡くなられた方を象徴する大切なものです。
そのため、故人様を想わせるような、その方らしい色やデザインのものを選ぶようにしましょう。

大切なお位牌のご準備を、豊富な知識を持つ、私達セレモアのスタッフが心から寄り添いお手伝いさせて頂きます。
ご安心してご相談下さいませ。
👇以下の記事では、「お位牌の作成方法」や「戒名について」など詳しく解説しております。
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